ヒアルロン酸と分子

高分子のヒアルロン酸だとお肌に浸透しにくい、といいますが、具体的にご紹介しましょう。分子は大きさですから、低分子のほうが小さいのです。それで、低分子のヒアルロン酸の方が吸収が早くて良いなどといわれていますが、お肌の穴の大きさが問題だと思われます。水などは入るということです。原子番号が1ケタ台だからでしょう。高分子のヒアルロン酸は体内で分解され、小さくなったり他と結合したりしているのでしょう。いずれは排泄されるようです。ゴルフなどの穴に、あまり大きい玉はいくら同じ玉でも入らないのと同様の例えになります。細かくすると入るというわけです。ヒアルロン酸がお肌の細胞に浸透していく場合も同様にいえるようです。つまり、ヒアルロン酸は高分子ですからなかなかお肌に入りません。それで、日本では低分子ヒアルロン酸を使用した化粧品類が多く出回っていますがアメリカでは高分子のヒアルロン酸の方が保水力が高いくてよいようにいわれることもあるようです。